沖縄県内唯一のソーダメーカーとして地球環境に考慮しつつ、常に存在感ある個性豊かな化学会社を目指し邁進いたします。

沿 革

                        
昭和 44年 11月 昭和塩素工業株式会社として会社設立。(資本金 $100,000)
水銀電解法でスタート。
昭和 47年 7月 資本金9,150万円に増資。
昭和 48年 12月 隔膜式電解設備及び塩化物製造技術を導入。
  12月 浦添牧港より具志川昆布へ工場移転。
昭和 50年 1月 日本ソーダ工業会に入会。
昭和 55年 11月 電解槽をイオン交換膜法へ製法転換する。
昭和 58年 9月 塩化第二鉄の製造を開始。
昭和 59年 4月 ポリ塩化アルミニウム(PAC)の製法技術を導入し製造開始。
    9月 塩酸、苛性ソーダ、次亜塩素酸ソーダの食品添加物規格の製造許可を受ける。
平成 4年 6月 社名を昭和化学工業株式会社に改める。
平成 5年 2月 赤野工場で回転成型法によるポリエチレン製品の製造開始。
平成 7年 5月 重亜硫酸ソーダの製造開始。
平成 8年 7月 赤崎ケミカルセンターを開所。
    8月 硫酸アルミニウムの製造開始。
平成 10年 5月 赤崎ターミナルを開所。
    12月 宮古ケミカルセンターを開所。
平成 11年 7月 珪酸ソーダの製造開始。
平成 12年 7月 低食塩次亜塩素酸ソーダの製造開始。
平成 14年 3月 ポリ塩化アルミニウムの製法を加圧法へ転換。
平成 16年 6月 アンモニア水(25%)貯槽(20m3×2基)を設置し販売開始。
平成 17年 2月 塩袋詰め設備完成。
一般用塩製造販売開始。
    3月 日鉄鉱業(株)の製造技術によりポリ硫酸第二鉄(ポリ鉄)の製造開始。
    4月 ポリシリカ鉄凝集剤(PSI)の製造開始。
平成 20年 5月 CIP洗浄剤製造開始。
平成 21年 1月 低臭素酸次亜塩素酸ソーダ製造設備完成。
    5月 次亜塩素酸ソーダ塩素酸対応冷却装置完成。
平成 24年 9月 生コンクリート用減水剤の製造販売を開始。
平成 25年 3月 赤崎ターミナルにエタノール貯槽(490m3)完成。
    7月 ゼロギャップ電解槽導入。
平成 26年 1月 本社新社屋完成。
    5月 赤崎ターミナルにポリ塩化アルミニウム貯槽(600m3)、ポリ硫酸第二鉄貯槽(700m3)完成。
平成 27年 12月 アドブルー製造開始。
平成 29年 2月 ISO9001:2015年版へ移行完了。
令和 4年 5月 『おきなわSDGsパートナー』登録。
令和 4年 8月 うるま市、(株)りゅうせき、沖縄トヨタ自動車(株)、昭和化学工業(株)の包括連携協定の締結。
令和 6年 4月 沖縄における地産地消水素モデル構築事業として「沖縄振興特定事業推進費民間補助金」が

採択される。
令和 6年 11月 塩水電解用整流器の更新。

昭和化学工業株式会社

〒904-2201
沖縄県うるま市字昆布1455番地
TEL 098-972-6611 FAX 098-972-3541